今、キラキラネームが話題になっています。
キラキラネームっていうのは、伝統的でない当て字や、外国人名やキャラクター名などを用いた奇抜な名前の総称です。 (ウィキペディアより)
具体的には
『光宙』ーーー→『ビカチュウ』
『騎士』ーーー→『ナイト』
『心愛』ーーー→『ここあ』
『大空』ーーー→『スカイ』 等々
ルビを振らないと読めません。
実はウチの息子も、キラキラネームではないのですが、ルビを振らないと正確に読んでもらえません。もう32年も前のことですが、その時に初めて人名用漢字に認定?された漢字を使っています。ここでは、伏せますが………。決してキラキラとした読み方ではなく、ごくごく平凡な読み方です。というより、当時としてはちょっと古めかしく、親世代に流行った読み方なんです。
初めての子で、姓名判断の本を熟読して名字に合う良い名前をと、ない知恵を絞り「あ〜でもない、こ〜でもない」と、画数から該当する漢字をパズルのように入れ、読みは普通にと……。付けた名前は、皆???で、「何て読むの?」と………。で、何時もルビが必要となります😅
後に「実はアトムにしようかな?とも思ってたよ」というと、息子は「良かった。アトムじゃなくて」っと………。
そんなこともあり、娘の時には、画数を考えながら『ひらがな』にしたんです。これなら、誰にも???って言われないからで………。
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その娘。今、お腹の赤ちゃんの名前を考えているようで………。私に言ってきた名前は、今どきの名前で、ちょっと読みにくい。
そこで一言。
やっぱり皆に読んでもらえるのが一番よ!!