女のため息

名古屋郊外在住 アラ還の平凡な主婦です。経験したことや、思ったことを 思い出しながら綴りたいと思います。

ワクチンパスポートの活用を

コロナの感染拡大が止まらない。日に日に最高感染者数を更新している。オリンピックも始まり、開会式のスタジアムの前では、大勢の人・人・人で溢れていた。この数字も当然のような結果である。

 

 

私達夫婦は、ワクチン接種が終わっている。同居している息子は、職域接種のお誘いもあったが、消極的である。コロナに対して甘く見ているか、ワクチン接種の副反応を恐れているのか分からないが、打とうとしていなかった。そうこうしていると、自治体からの接種クーポン券が届き、重い腰を上げやっとのこと8月末の予約を取った。

 

 

話は変わるが『ワクチンパスポート』なるものが、話題になっている。ワクチンを2回打った人が海外渡航の際に提示すると、相手国の防疫措置の緩和がされると言う。国内でも、利用しようとの案もあるのだが、打った人と打たない(打てない)人との差別に繋がるので、利用しないことになっていると言う。


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『差別』………。打ちたくても打てない人もいる。確かにその通りだ。でも、もしワクチン2回接種して、コロナに罹る心配がないと言うのなら、その人達が、今疲弊している飲食店などを応援することは、差別になるから、いけないことなのだろうか?コロナで死活問題になっている人達も多くいる。その人達を助けることは『差別』を産むというのだろうか?

 

 

要するに、優先順位をどうするかを考えなくてはいけないんじゃないのか?『差別』云々を語る前に、死にかけている人に手を差し伸べる的な………。

 

 

う〜ん、良く分からないが………。

 

 

未だに病院や介護施設では、面会が許されていないところが多い。病院で一人で戦っている人や、介護施設にいるおじいちゃん・おばあちゃん。家族の面会もなく、亡くなられていく人。認知症が進んでいく人も増えている。

 

 

我が母(94歳)は、コロナ禍に介護施設に入ったが、私達子供達は未だ施設内に入ることすら許されてない。もちろん、あれから一度も直接には、会っていない。月に一度だけ二人までが窓越しでの面会が許されている。緊急事態宣言が出ると、それすらも不可能となる。




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で………。母とのやり取りは、ケータイだけとなる。補聴器を着けても耳の遠い母とのやり取りには、苦労する。ましてや電話……。こちらが大声をあげるのだが、話が噛み合わない。

 

 

だんだん、認知症の症状が出て来たように感じる。無理もない。刺激の少ない生活を送っているようだし………。誰も面会に来ない。母だけに限らず、このような生活をしていれば、認知症も進むだろう。

 

 

だから…………。施設内の人は皆ワクチン接種が終了しているし………。面会する人もワクチン接種を終了していれば問題無いのでは??そのために『ワクチンパスポート』を活用できないのだろうか?

 

 

母も、会いたがっている。

 

 

私も、直接会って話がしたい。

 

 

 

 

P.S.

今、流行っているデルタ株とやらは、ワクチン2回接種しても感染すると米センターが分析したと新聞に載っていた。悲しいかな、まだまだ介護施設の入居者の独りぼっち生活は続きそうだ。