女のため息

名古屋郊外在住 アラ還の平凡な主婦です。経験したことや、思ったことを 思い出しながら綴りたいと思います。

『北の国から』をFODで全編無料で観終えました。

北の国から』をFODプレミアムで全編見終えました。

 

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24話からなる連続ドラマから始まり、ドラマスペシャルも8編ある(前編・後編に分かれているものもある)21年も続いた人気シリーズです。平均視聴率も2002年に放映された最終回『遺言』では、前編が38.4%、後編が33.6%という驚きの数字を叩き出しています。

 

 

 

このドラマは、田中邦衛さん演じる不器用だが愛情深い父・黒板五郎が、妻と別居し(後に離婚)東京から子供二人を連れ北海道・富良野に居を構えるところから始まります。その子育てと子供達の成長が、北海道の大自然をバックに描かれています。


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実は、この連続ドラマは私はオンタイムでは観てなく、裏番組の『想い出づくり』を観ていました。この番組は、山田太一さんの脚本で、適齢期の女性が結婚する前に、何か想い出が欲しいと、もがいている様子が描かれています。当時の私には、ドンピシャのテーマでしたね。


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山田太一さんのドラマは何れも高視聴率で、『北の国から』よりも観られていたのではないでしょうか?その証拠に、『想い出づくり』が終わってから『北の国から』の視聴率が上がってきたようです。

 

 

 

山田太一さんと言えば、他にふぞろいの林檎たち岸辺のアルバム等、話題作を多く書いています。私はどちらかと言うと、倉本聰さんより山田太一さん派でした。若者の気持ちがリアルに描かれていたような気がします。

 

 

 

話を『北の国から』に戻します。

 

 

 

このドラマは、同じ俳優がずーっと演じるので、子役の吉岡秀隆さんや中嶋朋子さんの成長ぶりも見ものの一つです。子供の頃の二人は、とても可愛く、瑞々しく描かれています。息子・純を演じる吉岡秀隆さんは、小生意気で、お調子者そのものです。娘・蛍を演じる中嶋朋子さんも、感受性豊かに自然に演じてます。その可愛さと富良野大自然が、このドラマの一番の人気の理由ではないでしょうか?

 

 

 

他にも、豪華な俳優陣を有しドラマを盛り上げていました。が、時の流れゆえ仕方がないことですが、美人の竹下景子さんやイケメンの岩城滉一さんらが、段々老けていく……、いや失言、円熟味を増していくのが、分かります。そして、子役の二人。正直な話、もうこのままで、大人になって欲しくなかった…………。

 

 

 

私は、連続ドラマの時の方が好きです。スペシャルドラマに至っては、これでもかと不幸が続きます。不倫、妊娠、離婚、破産等々。ドラマだから仕方ないか〜という感じですが……。その問題を、田中邦衛さん演じる父親・黒板五郎が、大きな心で見守るのを感動的に描いています。

 

 

 

倉本聰さん脚本のこの作品。彼の代表する作品に押し上げたのは、富良野の自然と子供達と田中邦衛さんであることは、間違いないでしょう。

 

 

 

そして、今、私の頭の中をあの曲がずーっと流れています。

 

 

 

さだまさしさんのあの歌

♫あ~あ~あああああ〜あ〜あ〜♫

 

 

 

 

P.S.   FODプレミアムの無料視聴が二週間でしたので、毎日3時間ほど夫とソファーに座り仲良く?観ておりました。そして、無事『北の国から』を制覇しFODプレミアムを解約することが出来ました。