女のため息

名古屋郊外在住 アラ還の平凡な主婦です。経験したことや、思ったことを 思い出しながら綴りたいと思います。

ドストエーフスキイ全集の行き先は・・・

実家の本箱に置いてあった沢山の兄の本。実家を断捨離することになり、捨てられるか否かの身になり……。その行く先が、ブックオフ我が家となった。どういう訳か、兄の家には行かないようだ。多くの本で溢れており、義姉から拒否された。でも何で一部が我が家に?良さげな本、捨てるには惜しい本が、取り敢えず我が家に仮置となった。

 

 

 

兄は、小さい時から本が好きで、お金が入るとよく本を買っていた。初版物は値が上がるとかで、作家のサインが書かれた本も多くあり、大切に扱っていた。その本には、兄の名前も書かれていた。

 

 

 

遠藤周作が好きで、何冊かサイン入りの初版本があった。亡くなった作家の本は、特に高く売れるとかで………。でも、○○さんへと書いてある本は、値が下がるらしい。

 

 

 

あの本たちは、どうしたのだろうか?私の知る由もない。

 

 

 

さて、我が家に来た本も、息子が帰って来ることで手狭になり、引き取り手を探すことになった。まず兄に引き取ってもらうよう依頼したが、一部はまた実家に戻ることになり、あとは、ブックオフへと………。二束三文で引き取って貰ったらしい。

 

 

 

その中で、ブックオフ行きには忍びない本があり、我が家で引き取ることにした。

 

 

 

それがこの本。ドストエーフスキイ全集』


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何と16巻もある。中を見ると二段書きになり細かい字がびっしり………。

 

 

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コレって、兄は読んだのだろうか?と疑問を抱きながらも、私は無理………。読む前からギブアップ。こんな細かい字、老眼の身にはお手上げで………。

 

 

 

でも、何となく良さげでインテリアとして、リビングに飾っておくことになった。今でも、我が家のリビングの隅っこで、存在感薄く居座ってる。

 

 

 

今般、ブログに登場することになり、久々に開いた本は、40年ほどの眠りから覚め、少し黄ばんだ様相と、何かを醸し出していた。

 

 

 

か・か・かゆ〜〜い!!