女のため息

名古屋郊外在住 アラ還の平凡な主婦です。経験したことや、思ったことを 思い出しながら綴りたいと思います。

『運』も味方に・・・E判定からトップ校ヘ・・・

今日から、センター試験もとい大学入学共通テストが始まりました。今年の受験生は、制度が変わったり、コロナ禍で大変でした。

 

 

これから、本格的な受験シーズンが始まります。受験生の皆さん、頑張って下さい。

 

 

『受験』・・・


f:id:pintocare:20210116141822j:image

 

息子の場合・・・

 

 

高校3年生になる直前だっただろうか?

「志望校○○大学にする。」と唐突に言い出した。○○大学と言えば、東京の有名私立大学。

 

 

「あんたが受けるの??」

「そう」

「ふ〜ん、マジ??」

「そうだよ。本気だよ」

 

 

何を言ってるのこの子は………。息子の言葉を本気にしていない母親。無理もない。だって、高校2年の2学期、クラスでビリだった息子………。

 

 

「大したもんだね。ビリと言うのは、なかなか取れないよ」と皮肉を言ったことを覚えている。

 

 

まぁ、勉強するのならソレも良しと、取り敢えず本人の思う通りにさせようと………。

 

 

「で、どうするの?今のままでは到底無理だよネ。予備校に通うの?」と聞くと、

「人に教えてもらうのはイヤ。で、通信でやる。△会でやる」

 

 

「夏までに、ナニナニを叩いて、いついつ迄に、偏差値を幾つ上げて、本番にピークを合わせる」らしい………。

 

 

「ふ〜ん、ま、頑張りなさい」と、本気にしないが、○○大学を受験することで、モチベーションが上がるだろうと、彼の言う通りにした。

 

 

小さい時から、不器用な子で、勉強を教えてあげようとすると、「自分で考えるから教えないで……」と言う。暫く経ってから「分かったよ」と嬉しそうに言う。

 

 

こんな調子なので、ゆっくり進んで行く。

 

 

宣言があってからの息子の様子はと言うと……。

 

 

人が変わった様に集中して、勉強に励みだした。本気だったんだと、家族で応援をする。

 

 

しかしながら、クラスビリだった息子。そうは簡単に成績は上がらない。まず、基本からじっくり勉強し、芽が出るのは先の話。

 

 

すると、だんだん偏差値は上がり……と言っても、○○大学は遥か彼方。模試でも、E判定

 

 

一生懸命勉強している姿に、何とか合格させてあげたいと思うも………。正直、難しい。一浪すれば何とかなるか?と思いながらも、浪人させてまで、東京の私学は………。親の財布が持たない。

 

 

で………、本人には、現役で合格したら、入っても良いけど、ダメだったら諦めて地元の大学に入るよう言ってある。

 

 

プレッシャーを与えて、全集中するよう促した。

 

 

そんな感じが、一年程続き、本番を迎えた。その時点で、模試の判定はE判定。もう、記念受験の有り様。が、手応えは有ったと言う。

 

 

その言葉に、かすかな期待を抱き……。

 

 

合否を確認。

 

 

「よっしゃあーーー!!」

 


f:id:pintocare:20210116142507j:image

 

 

 

受験生諸君。

まずは、思うこと。強く強く思うこと。すると、自ずと行動すべきことも見え、運すらも寄ってきますよ。健闘を祈ります。

 

 

 

P.S.

その『運』を………。『一生の運』を使ってしまった様な息子は、今、学究生活をしていますが……。苦労してます。