女のため息

名古屋郊外在住 アラ還の平凡な主婦です。経験したことや、思ったことを 思い出しながら綴りたいと思います。

郡上の徹夜踊り

先日、あるブロガーさんのブログを読ませて頂いて30数年前のことを思い出しました。そのブログには、岐阜県のことが書かれており、他に良いところがあれば、教えて欲しいと書かれていました。



私は名古屋に住んでおり、岐阜はお隣りで、色々な所に行っております。で、思い出しました。



30数年前、友人7〜8人(独身男女)で郡上の徹夜踊りに参加したことを………。



郡上踊りとは、400年程前から、岐阜県郡上市八幡町で行なわれている盆踊りで『日本三大盆踊り』の一つに選ばれております。



7月終わりから1ヶ月以上続き、お盆の4日間は、徹夜で踊ると言うもの。私達は、その徹夜踊りに参加したのです。


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私は、初参加でしたが、友人は毎年参加しており、「凄く楽しいよ」の言葉に浴衣や下駄持参しての参加です。『男女7人夏物語』が始まる?と淡い期待をしつつ………。




郡上八幡は水がとても綺麗な所で、軽く食事をして浴衣に着替え、暗くなってから外に出ると、もう路地は人で溢れていました。そう路地で列になって踊っているのです。メイン会場はあるのですが、狭い路地でも人がいっぱいです。



訳も分からず、列に入れてもらって見様見真似で踊ります。観光客が多く、地元の人を探しその人の真似をします。



『郡上のなぁー』と言う唄声と太鼓や三味線や笛の音にあわせ、踊ります。他にも、唄が有りましたが、ごめんなさい忘れてしまいました。


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とにかく、多くの人が所狭しと踊り狂うと言う感じでしょうか。『日本の夏』とは、このことではと思いました。




夜も深くなるにつれ、踊る人も徐々に少なくなり踊り疲れた頃、そう日が変わる頃になると………。



地元の若い衆が、出てきます。すると、空気が一気に変わり、今までのそれとは違う活気が出てきます。



もう、その若い衆達がカッコいいこと!!周りの男の人が色褪せて見えます。ホント、惚れ惚れしちゃいます。



これぞ、『日本のお祭りだ!!』



夜も深く、お盆の夏の終わりの感じ、浴衣、下駄、お囃子と風の匂い………。もの悲しさを感じながら、徹夜する前に疲れと睡魔には勝てず、宿に戻りました。




今年は、コロナ禍で中止になってしまいましたが、コロナが終息したら参加しようと、思います。